SEO対策で悩む前に知っておきたい
ホームページ制作で大切なSEOの考え方
ホームページ制作をご検討されているお客様から、
「SEOに強いホームページを作れますか?」
というご相談をいただくことがあります。
近年は「SEO」という言葉を耳にする機会も増え、
「ホームページを作るならSEO対策も必要」と考える方も多いのではないでしょうか。
一方で、SEOにはさまざまな考え方があり、
「ホームページ制作で大切なSEO」と
「公開後の運用で取り組むSEO」では少し役割が異なります。
そこで今回は、
ホームページ制作を依頼する前に知っておきたい「SEOの考え方」と、
Valutto Designが大切にしているホームページづくりについてご紹介します。
SEOは「ホームページを作ること」と
「育てること」の両方に関わっています
SEOというと、
- キーワードを考える
- ブログを書く
- 検索順位を上げる
といった施策を思い浮かべる方が多いかもしれません。
もちろん、これらもSEOの一部です。
「ブログを書けばSEOになる」「SEO対策をすれば必ず検索順位が上がる」
というように考えられがちですが、実際はそれほど単純ではありません。
まずはホームページの土台を整えることが大切
検索順位は、競合サイトの状況や公開後の運用、コンテンツの質など、
さまざまな条件をもとに総合的に判断されています。
そのため、ホームページ制作の段階で大切になるのは、検索順位を追いかけることではなく、
ホームページとしての土台をしっかり整えることです。
例えば、
- サービス内容が分かりやすく整理されていること
- 必要な情報へ迷わずたどり着けること
- スマートフォンでも快適に閲覧できること
- 検索エンジンが内容を理解しやすい構造になっていること
こうした基本的な品質が整っていることが、その後のSEOにもつながります。
制作時にこうした土台を整え、公開後は実績やサービス情報、
記事などを必要に応じて追加・見直していく。
SEOは、ホームページを作る段階と、公開後に育てていく段階の両方で考えるものです。
ホームページ制作では、「検索順位を上げること」よりも、
「ホームページを訪れた方に正しく伝わること」を大切にしています。
事業やサービスの魅力が分かりやすく伝わるホームページは、結果として検索エンジンにも内容が伝わりやすくSEOにつながると考えています。
ホームページ制作で重要なのが「内部SEO」です
Web制作会社が特に重視するのが、「内部SEO」と呼ばれる部分です。
内部SEOとは、ホームページの構造や情報を整理し、
検索エンジンにも利用者にも「理解しやすいホームページ」を作るための取り組みです。
内部SEOはホームページ全体の品質を整えるもの

例えば、
- ページタイトルや説明文を設定する
- 適切な見出し構成にする
- HTMLを適切に構成する
- モバイル表示へ対応する
- 表示速度に配慮する
- ページ同士を自然につなぐ導線を設計する
などがあります。
どれも目立つ機能ではありません。
しかし、こうした積み重ねがホームページ全体の品質を支えています。
内部SEOは、検索順位のためだけに行うものではありません。
利用者が迷わず必要な情報へたどり着けるように導線を整えること。
あわせて、適切な見出しやHTML構造、内部リンクを整え、検索エンジンにもページの内容が伝わりやすい状態にすること。
Valutto Designでは、利用者と検索エンジンの両方に内容が伝わりやすいホームページを制作することを大切にしています。
情報設計も、SEOにつながる大切な要素です
SEOというと、検索キーワードやページタイトルなどの設定をイメージしやすいかもしれません。
しかし、検索した人が知りたい情報を、分かりやすく掲載することも大切です。
例えば、
- 誰に向けたページなのか
- そのページで何を伝えるのか
- どの情報を別のページに分けるのか
- どの順番で説明するのか
- 関連するページをどのようにつなぐのか
といったことを考えるのが、情報設計です。
サービスについて必要な情報が不足していたり、複数のページに内容が散らばっていたりすると、
訪れた人にとって分かりにくいだけでなく、そのページが何について書かれているのかも明確になりにくくなります。
反対に、ページごとの役割を決め、必要な情報を分かりやすくまとめることで、
ページのテーマも明確になります。
情報設計は、ホームページを分かりやすくするだけでなく、各ページの内容や役割を明確にするという意味でも、SEOにつながる大切な土台です。
情報設計はSEOとは別の作業ではなく、
検索する人にも検索エンジンにも、「ページの内容を分かりやすく伝えるための土台」になります。
Valutto Designでは、SEOを考えるときも、検索キーワードだけを見るのではなく、まず事業内容やサービスについて伺い、ホームページで誰に何を伝えるのかを考えます。
そのうえで、どの情報をどのページに掲載するのか、どのような順番で伝えるのかを決め、ページごとの役割を明確にしていきます。
また、お客様がどのような言葉でサービスを探しているのかも考慮しながら、ページタイトルや見出し、文章をご提案しています。
検索されるためだけに情報を増やすのではなく、必要な情報を分かりやすく伝え、その内容が検索エンジンにも伝わるようにホームページ全体を設計する。
Valutto Designでは、SEOも情報設計も、ホームページ制作の一部として考えています。
内部SEOは、特別なオプションではなく
「ホームページの品質」です
Valutto Designでは、内部SEOを「特別なオプションサービス」とは考えていません。
ホームページとして当然備えておきたい「品質の一つ」だからです。
そのため、基本的な内部SEO対策は追加サービスではなく、
ホームページ制作に必要な「品質」として標準で対応しています。
ページタイトルや見出し、HTML構造などは、公開後にSEO対策として付け足すのではなく、制作時から整えておきたい部分です。
Valutto Designでは、こうした基本的な内部SEOを、ホームページ制作の標準対応に含めています。
SEOの先にあるのは、
検索した人にきちんと伝わるホームページです
SEOは、検索からホームページを見つけてもらうための取り組みです。
しかし、検索から訪れてもらっても、事業やサービスの内容が分かりにくければ、
その先の問い合わせにはつながりません。
- 事業やサービスの魅力が分かりやすく伝わること。
- 必要な情報へ迷わずたどり着けること。
- 安心してお問い合わせできること。
こうした一つひとつを丁寧に整えることが、利用者からの信頼につながります。
そして、必要な情報が分かりやすく整理されたホームページを作ることは、
SEOを考えるうえでも大切です。
Valutto Designでは、「SEO対策をすること」だけを目的にホームページを制作しているわけではありません。
お客様の事業やサービスを正しく伝え、
安心して相談していただけるホームページをつくること。
そのために必要な情報設計や内部SEOも含め、ホームページ全体を丁寧に制作することを大切にしています。
よくある質問
SEO対策は、ホームページ制作費とは別料金ですか?
ホームページを作れば、検索順位は上がりますか?
ブログやコラムは、SEOのために必ず必要ですか?
狙いたい検索キーワードも考えてもらえますか?
ホームページ公開後は、何をすればよいですか?
デザインとSEOは、どちらを優先した方がよいですか?
SEO対策は、ホームページ公開後から始めても大丈夫ですか?
最終更新:2026.7.27
